HelloWorldの項目でも使いました、「label」の機能をもう少し使い倒してみましょうか。

まずはここまでのおさらいです。

以下のような感じのコードができていますね。

Python 2.x系

#-*- coding: utf8 -*-
import sys
import Tkinter as tk


root = tk.Tk()

# ウインドウのタイトルを定義する
root.title(u'ウインドウのサイズを変えてみる')

# ここでウインドウサイズを定義する
root.geometry('400x300')

# ラベルを使って文字を画面上に出す
Static1 = tk.Label(text=u'test')
Static1.pack()

root.mainloop()

Python 3.x系

#-*- coding: utf8 -*-
import sys
import tkinter as tk


root = tk.Tk()

# ウインドウのタイトルを定義する
root.title(u'ウインドウのサイズを変えてみる')

# ここでウインドウサイズを定義する
root.geometry('400x300')

# ラベルを使って文字を画面上に出す
Static1 = tk.Label(text=u'test')
Static1.pack()

root.mainloop()

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